55日目 任国事情Ⅱ

ベリーズの調整員の方がナイスなタイミングで休暇で一時帰国中。しかも地元が長野。
訓練所まで足を運んでくださいました。

どんなところに住むことになるかや、要請内容について結構具体的に話が聞けました。

ベリーズシティはやっぱり結構危険な様子。先月、ギャングのボス同士の殺し合いがあったとかなんとかでなかなか張り詰めた雰囲気だったらしい。
シティで働く子は、移動はタクシーを使ってほしいというほどなので十分注意。
ただそれでも他の中米の国々に比べたらまだって感じな話しぶりだったから、中米派遣のみんなにもほんとに気を付けてほしいです。

私が住むところは、この前の任国事情の時に来てくれた前任者と同じところのようで、隣は同じJICAのボランティアだし、街自体もそこそこ栄えているようなので悪くなさそう。治安もまあまあなようなのでやるべきことをやって安全に暮らしていければと思います。

職場まではバスで30分くらい。職場は制服があるようなので、着任後オーダーできるみたいでした。
低学年までは英語は理解できないのは間違いなさそう。担任の先生が通訳はしてくれるみたいだけど、難しければ受け持つクラスを中学年以上にするとかそういう希望も出せるみたいだから様子を見て決めていければいいとのこと。
9月始まりで早速クラスを受け持つことになるらしいから、準備して挑みます。まずは歌かな？でも準備っても何しよう。考えとこ。

そうだ、skype使えないってー…。。
前任者も言ってたんだけど、やっぱりもう一回確認しようと思って聞いてみたらやっぱりダメらしい。ガビーン。
電話会社の収益が減っちゃうから国でシャットアウトしてるって。
せっかくあたしのためにダウンロードしてくれた職場の先輩がいたのに。ねぇ真由さん。。ごめん。



てな感じで新たな情報もゲットし、ますます派遣が近づいてきました。

が、今日、講座テストがありまして、60％取れないと再テストなんです。

さて結果はいかに。覚悟はできていまする。