学校にUS ARMYが現れました。しかも総数約50名ほど。
というのも、年に一度、この時期に、US ARMYのドクターがメディカルチェックに訪れる、ということなんです。
村人がこぞって健康診断にやってくる日なのです。今日から3日間。学校はありません。
正直、こんなに大々的に行われるものだとは思ってもみませんでした。
Std3~Std6までの教室が全7室とオフィス(物置として)が使われていて、薬局、内科・問診×4、歯科、眼科といった具合です。
いつもより早めの出勤で、7時40分ごろ学校に着いた頃には、ドクターたちはびっちり準備が進んでいて、学校の入り口には村の人たちがすでに列を作っていました。
アーミーたちは全員迷彩服なのでなかなか見ごたえがあります。
プラス、ライフルをもった警備員(これはたぶんベリジアン)もいたのでやや恐ろしい。
8時半ころに診察が始まり、ぞくぞくと村人はやってきました。
先生方は、スペイン語しかわからない村の人たちのために、通訳をするという重要な役割を担っています。医療用語って普段なかなか使わないから難しいですよね。
そんな中で私が何をしていたかというと、売店のお会計担当です。
フード担当の先生が売るのはガルナチェス、トスタダス、ディップ、スナック、コーク、ウォーター。
始め、足手まといだったのは否定できませんが、慣れてからはそれなりにがんばれました。
午後、人が減ってからはスナックとコーク、ウォーターだけになり、1人でお店を任されました!
Std6だけは学校に来ていたので、(全国統一テスト2日目が近づいているのでお勉強を続けています)お手伝いの補助についてくれた子たちとおしゃべりしながら半分遊びながら。
今日、テレビで、ギニアグラスにメディカルアーミー来てるよCMをするそうなので、明日はたぶん今日より人が来るよ、とのことでした。
お昼にエスカベーチェが食べれたので大変うれしいです。
帰り。
久しぶりにバスに乗りました。砂ぼこりすげー。
今日も5時を過ぎたので、下のお店の人に会えませんでした。水が切れていて困っています。
どうにか5時前に帰りたいものだ。
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