先日たまたまバーで出会った、日本への留学経験のあるベリジアンとご飯を食べに行きました。
彼はいつも公用車を運転していますがいいのでしょうか?
Ministry of Helthとどでかく書かれた車をバーに横付けし、いつもポーカーに興じています。
酒もたばこもやらない彼の唯一の趣味なんだとか…。
前からずっと行きたかったレストランに連れて行ってくれました!ラッキー☆
牛のステーキ。
現在、保健省で働いている彼は、もともとシティ出身だったのが、オレンジウォークに転勤になり、オレンジウォークとコロザルを管轄しているようです。北地区のトップです。
JICAの研修制度で、北九州の八幡というところで6か月間大学で勉強し、京都や東京には遊びに行ったみたいです。
残念ながら名古屋はスルー。よくあることです。
日本語も勉強したけど忘れてしまったと言っていました。
でも、お悩みはなんですか?と聞かれたし、ありがととあいさつくらいは覚えていました。
日本はすごい大きな国だったと驚いていました。
私は日本に戻りたくないよーというと、彼も戻ってきたくなかったよーと言っていました。
また日本に行きたい?と聞くと、あなたが連れて行ってくれるなら、と。
お金も時間もかかります。なかなか自費では難しいのかな…。
でも連れて行ってあげられないよ、ごめんなさいね。
友達とシェアしているという近くの彼の家も案内してもらったのですが、Tr.Erinaの家のすぐ近くでした。きっと知ってるな。
いつもあのバーにいるから、また寄って、と。
普通にお話するだけならいいのだけれど、口説かないでいただきたい。
でもせっかくの出会いだから、他の日本人を連れてまた会いに行こう。
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