ダイビングショップのイベントで、島でのごみ拾い活動に参加しました。
本来ならば子どもを対象としているのですが、おもしろそうなので参加させてほしいとお願いしたら、ではスタッフとして、ということで連れて行ってくれました。
ボートで約30分、着いた先はlaughing bird cayeというところ。
最初の感想は、ゴミ拾いに来たのに、こんなきれいな島にきて、何を拾うんだろう?でした。
だってゴミなんて全然落ちてない。
しかし
海岸に沿って歩いていくと、案外島は大きく、奥に行くにつれて、波打ち際には大量のごみが打ち上げられていました。
プラセンシアから?はたまたほかの地域から?
本当にものすごい量で、とってもショックでした。ペットボトル、ビン、スプーンフォーク、波で砕かれただろう、粉々になった大量の発泡スチロール。
みんなで10Lのゴミ袋、30は超えたでしょうか。とにかくすごい量でした。
年に1回のこのイベント、今年で8回目だそうです。
このイベントがなければおそらくごみはたまっていくばかり。ダイビングショップでこのようなイベントが開かれていることをうれしく思います。これからも続いていくことを願います。
他にも、プラセンシアの高校生による、ライオンフィッシュについてのプレゼンがあったり、スタッフからの講和があったりしました。
予定では海で遊ぶ時間も組まれていたのですが、天気が悪く、雨もふっていたので、中止して引き上げました。
帰ってからは近くのスポーツバーでサッカーのゴールドカップ(北中米選手権)ベリーズvsコスタリカを観戦。
アメリカに惨敗して臨んだ2戦目、オウンゴールでの1-0でした。
惜しい場面もあったけど、全体的には、やはり、おされていました。
でも、スポーツバーで、みんなでうぉー!って言いながら観戦するのは楽しかった☆
隣にいたおじちゃんと話してたら、プラセンシアはベストプレイスだ!って言ってました!
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