大臣様、到着が遅れまして、一緒にお昼の予定が1時半ごろの到着となりました。学校でご飯を食べる予定になっていたので、着いてから、まず、ランチです。
子ども達はお昼を食べてからなるべく早く学校に戻ってくるようにと言われているので、1時前にほぼ全員集合、彼が着くまで待ち、ご飯を食べている間もとにかく待つ、という状態でした。
待っている間は明日のMassの歌の練習。くり返し、ひらすら歌う。リードしている先生もよく歌う。そんなにやらんでも、というぐらいとにかく歌う。というか待ち時間が長い…。
結局始まったのは2時だったでしょうか。
You tubeからひっぱってきた、慣れないオーケストラバージョンの国歌に合わせて子ども達が上手に歌えるわけもなく、せっかくの伴奏ともずれずれ。音響をこんな風に使えるならいつもやればいいのに、と思うのと、こういうときだけ格好つけようと思って使ったって絶対うまくいかないんだからいつもと一緒でいいのに、というのが私の意見。
リコーダーの演奏はうまくいきました。
練習が少なかった割には子ども達は上手に演奏できました。
子どもがやれというので指揮をしましたが、指揮の意味なんてだれもわかっておりませぬ。。
隣で子どもに楽譜持ってもらってたら、全員そっち見てて誰とも目合わんし。
でも緊張している子ども達はたいへんかわいらしかったです。
大臣のリアクションが薄くて残念でしたが。。
子ども達には、学校にちゃんと来よう、卒業しよう、というお話。
その後、ギニアグラスだけでなく、集まった近くの村の先生方総勢40名ほどを対象に、先生方、がんばりましょう、我々は先生方の味方です、というお話(この説明ではおおざっぱすぎますが)、その後OWでも保護者を対象にお話会があるとのことでした。
こんな風に大臣と直に話ができる機会があるのはすてきなことですね。
頻度にもよりますが。
他の地域にも行くのだろうか?
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