200年祭と世界一周

belize cityで最も古い教会、St. John's Anglican Cathedralにて、200年祭が行われました。
私はクリスチャンではないので、観光で。

教会に行くときの格好は、みんなとてもおしゃれです。

でも私たちはそんなことはすっかり忘れていたので、ハーパンにＴシャツ。
ランニングだった人もいました。
が、中にはいれてくれたのでOKということに。
びーのは帽子を取ってって言われてたけど、女性はOKなんだって。
確かにエリザベス女王とかも帽子をいつもかぶっている。女性はそこまでが正装？


始まる時間が近づくに従って、とてもたくさんの人が集まってきました。

ゴスペルも始まって、なんだかとっても楽しい雰囲気。

聖書のお話やゴスペルも含めて、トータル3時間ほどもあるとても大きなイベントでした。
途中、ガリフナ（民族の一つ）の人たちが民族楽器を演奏して歌いながらお祈りに参加したり
みんなで"peace with you."と言いながらハグをしたりする時間があったり、
普段まったく馴染みのない世界なので新鮮で楽しかったです。
素敵な雰囲気でした！

Belize cityは危険な町だと言われていて、あまり街中を歩くなという指令が出ています。
日曜日ということもあり、人手がほとんどなくてかなり閑散としていました。

日曜日はお休みの日なので、みんなほとんど外を出歩きせん。
やってるお店と言えばChineseやTaiwaneseのお店がほとんど。
観光客には少し困る感じかね。



そんな中、スイングブリッジという橋の上で偶然にも日本人に遭遇！！

びーのの友達で、世界一周中のご夫婦でした。
もともとBelize入りしていてcityにいることは知っていたのですが、夜会う予定だったので、本当にたまたま。までもせっかく会ったということで昼から同行することに。

カフェに入って一服した後、light house（近くの灯台）、ドミの前の桟橋、中華レストランというコースになりました。

世界一周を初めて9か月、アジアから南アメリカにわたり北上中とのこと。このあとメキシコからカナダに渡り、アフリカに飛ぶんだとか。
いろいろ話を聞かせてもらって、そりゃ世界一周をするくらいだから、かなりアグレッシブではあるんだけど、でも跳びぬけてぶっとんでるとかそういうことは全然なくて、とても気さくでいい人たちでした。

そして大事にしたいのはやはり『今』だということ。

若い時でしかできない今の旅を楽しみたいと。

いろんな出会いも刺激の一つ。