新学期前の登校日です。
といっても自分の教室の位置や、クラスメイトを確認するのと、自分の机(いすとつながっているもの)を持ってくるのが目的なので、8時半ごろからばらばらとやってきて、11時過ぎにはもうみんな帰っていきました。
低学年の子たちは親と一緒に来ている子がほとんどで、友達と会って話したり、親同士も話をしたりして、自由な感じで時間を過ごしていました。
担任の先生の多くは教室で子どもたちのお出迎え。でも来ていない人もいました。
子どもも来ていない子もいました。絶対ではないのかな?
みんなとあいさつをかわしましたが、多くの子が
"Don you know Rie?"
と聞いてきます。私の前任のボランティア、リエさんが2年前まで同じ学校にいて、体育を教えていました。みんなリエが大好きだったようです。中には私のことをリエと呼んでくる子もいました。
私はみんなにアキと呼んでと言っています。スペイン語で”アキ”は”ここ(=here)”という意味です。覚えやすいと思って。
でもみんなには覚えてもらえても、私の方が子どもの名前がなかなか覚えられそうになくて、そこはちょっとがんばらないとなって思います。
そんなこんなで一日が終了。
バスの時間まで、学校の目の前がおうちの先生のうちにおじゃまして、ライス&ビーンズをいただきました。
先生にはお子さんがいますが、同じ学校に通います。自分が勤めている学校に自分の子どもも通う形。もちろん担任はしないだろうけど。
他にも、先生同士で、私たちきょうだい、という方々が2組あります。
日本ではなかなかないケースなので不思議な感じがします。
家に帰ってから、近くの文房具屋さんに行ったら、お昼をごちそうしてくれた先生にまた会いました。村の人たちの買い出しはタウン(オレンジウォークのこと)、もっと時間があるときはシティ(ベリーズシティ)やチェトマル(メキシコの街。ベリーズからボーダーを超えてすぐ)に行くようです。
家に帰ってから近くの
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