短期隊員のめぐみさん、わたるさんが企画した『ARIGATO Belize』。
日本の紹介や、私たちボランティアが行っている活動の紹介をするお祭りです。ベリーズの首都、ベルモパンで行われました。
もろもろの事情もあって、今回はJICAということは前面に出さずに、あくまで「日本人発信の」という企画です。
JAPANESE VOLUNTEER FESTIVAL ARIGATO BELIZE
“ARIGATO” means “Thank you” in Japanese. Now there are nineteen Japanese volunteers in Belize. “ARIGATO BELIZE” is our volunteer’s festival with great thankful for once-in-a-lifetime-chance in Belize. Please come and see us!!
ベリーズで暮らすチャンスをくれてありがとうという気持ちを込めて。
恥ずかしながら、パンフレットの題字を書かせていただきました。
・ 習字
・ 折り紙
・ リサイクル工作(楽器作り)
・ 浴衣試着
以上日本紹介。
・ 心肺蘇生体験
・ エイズ対策 展示
・ 物品販売 ジャム・マヤバスケット等
以上活動紹介含。
その他後半からは、ステージで音楽発表。ギター、歌、フルート、ピアノ、ドラム、ハーモニカ、ダンス等々、それぞれの特技を生かした発表となります。
たまたま対面で台湾人のミーティングが行われていたおかげもあって、なかなかの盛況ぶりでした。
私は主に習字のブースを担当。
A4の用紙を横にして、上半分に名前を書いてもらう。その下にカタカナで名前を書いてあげる。
みんなもちろん筆を使ったこともないので、ワ~オとか言いながらまずは書くことにチャレンジし、それから私が書いたカタカナに対しては、どれがどの発音を表すのか?と、たいそう不思議がっていました。
なかなか人気ありましたよ。
音楽発表はというと、今回はなんとグランドピアノがあるということで、またまたかえるちゃんとフルートのセッションをしたんですが、リハーサルをする時間がなくてぶっつけ本番となり(いいわけ)、ものすごいありさまとなってしまいました。かなり恥ずかしい内容に。これでよく出たな、というくらい。。
前回も言ったけど、もっとちゃんと練習するべきだ。いや、反省を生かそうよ。。
そしてホプキンス、ラバンバではギターデビューをしました。
これはもともとそんなに弾けないと覚悟して臨んだので、まあいいやろってなもんです。
五味ちゃんとのダブルギターなので、お任せしても問題ないし、おまけみたいなもんなので。
ラバンバでは、お客さんも、自分で作ったリサイクル工作のマラカスで参加!わたるさんがいろんな人を呼び込んで、舞台の上にたくさんの人が上がった状態でフィニッシュとなりました。
盛り上がったし楽しかったー(自分の出来は置いといて)。
あ、書くのを忘れていましたが、もちろんソーラン節も踊りました。
これに関してはもう慣れっこです。
マヤの人たちが作ったバスケットやポーチがあって、とてもかわいいんです。欲しい!と思ったのだけど、選ぶ時間がなくて買えずに終わってしまいました。
シニアの千葉さん曰く、PG(プンタゴルダ。最南端の町の名前。我がOWからはバスで6時間くらい?)に来てくれればいくらでもあるよ、ということだったので、来月遊びに行くときにぜひぜひ購入しようかともくろんでいます。
ベリーズJICAメンバー!(新隊員いないけど!)
打ち上げの後、サッカー場の前を通ったら、なんと公式戦をやっていました。
UB時代に練習に混ぜてもらったベルモパンバンディッツです。ノリで応援してきました。
コーチがちゃんと覚えていてくれた!
そして試合終了後にはベリーズの代表選手と一緒に写真撮影。日本でいうと、遠藤と写真撮ってもらったようなもんです(笑)
ベルモパンのめぐみさん家に泊めてもらいました。
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