前任者が日本から送ってもらったであろう、長縄。短縄も15本くらいあります。
その貴重な長縄が。
切れました・・・。あーあ・・・。
どうやら原因は子どもたちの引っ張り合い。貸せだのなんだのやってたんでしょうね。想像つきます。
長縄ってもともと消耗品だし、引っ張らなきゃそりゃもっともっただろうけど、もともと使い古しのやつだろうから、いつかは切れる。それは仕方のないこと。
ただ残念なのは、誰も「ごめんなさい」が言えないってこと。
みんなして、あいつがやっただの、こいつがやっただの、人のことを言うばっかりで誰も謝りゃしない。ちょっとでも関係してて、悪かったなって思うやつは謝らないかんだろ。自分のいかんかったところ認めてごめんなさいっていうのを言いに来なきゃいけないんじゃないか?切れたー!ってそんな報告はいらんのじゃ。
と、思うのだけれど、子どもにうまく伝わるほどの語学力がない。もどかしー。
ただ、校長先生には伝わりました。わかってくれました、私の言いたいこと。いただきました、校長先生の"Exactly."
誰も自分の非を認めようとしない。それが問題。
なんか道徳っぽい。日本でもしょっちゅうあったな、こんなこと。
授業の最初に、こんなことがあってねー。と話してみました。Std3とStt5。
私の言いたいことが伝わったかどうかはさだかではありませんが、伝わるように努力はしました。
そういえば、道徳ってないよなーと思って考えてみたら、宗教の時間がありました。宗教でどんなことをやるのか知らないけど、どうなのかなぁ?なんかちょっと違う気もするけど。
ちなみに校長先生、でも長いのが切れたから、長めの縄が2本になったよ!2本使えるよ!って言ってました。思わず失笑。
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