こちらの子どもたちは、学校に色々なお菓子を持ってきます。
チュッパチャップスみたいな棒のついたあめはよく見かけます。ちなみにあめにはペッパーがついています。子袋のスナック、(日本にも同じものがあります)味のついた粉、ガム、ゼリーみたいなもの、種、オレンジ(オレンジにもペッパー)、などなど好きなものなんでもOK。
学校の入り口におばちゃんがいて、スナックを売っているのでそこで買うことも可能。
学校ではアイディールといって、チューペットみたいな氷のお菓子を売っています。休み時間に先生方の持ち回りで販売。
PTAのお母さま方が数名、ガルナチェス(揚げたトルティーヤにビーンズをぬってチーズを振りかけたもの)を、朝、午前中の休み時間に校内で販売。
今週から先生方が自分ちで作ったものだと思うのですが、タコスを販売しています。
他には、子どもがお菓子をケースごと持ってきて売ったり、オレンジをたくさん持ってきて学校で皮をむいて売ったり、家でお母さんが作ったケーキやパンを売りに来たり、自分たちで販売もしています。
とにかくいろんなものを食べている。
販売しているということは当然お金を持っている。1ドルとかそれくらいのものだけど、ほとんど全員といっていいでしょう、ちびっこたちも持っています。
子どもと話していて、日本では学校ではお菓子食べないんだよーという話になりました。
なんで?
と聞かれて。
ん?なんでだろう?
そういうルールだから?文化?なんでってなんでだ?
正直答えが見つからなかったので、そういう文化だから!と答えておきました。
だれか答えを教えてください。
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