五味ちゃんから譲り受けた鍵盤ハーモニカを早速学校で披露です。
今日はStd3&5でも授業。みんな、なんだこりゃーといった感じで興味津々です。
"pianica(ピアニカ)"
と紹介しています。
piano(ピアノ)の"pia"とharmonica(ハーモニカ)の"nica"で"pianica"。
息を吹き込まないと音が出ないっていうのがやはりポイントですかね。
みんなに吹かせてあげました。
日本ではみんな各自で「うたくち」を持っていて、それを共有するなんてもしかしたら考えないかもしれないけど、こっちではそんなこともちろん言ってられません。みんな一緒です。
使ったら拭いてねとは言ってあるけど。
お年頃の女の子の中はそれをちょっと気にして、え~。。みたいな感じもあったけど、まぁやりたくない子には無理はさせずに吹こうとする子に順番に吹かせてあげました。
そうそう、こっちの子は音楽の授業なんて観念がないし、ドレミを知りません。なので、ドレミを教えるところから始まります。
今日は鍵盤ハーモニカを触らせてあげたかったので、ものすごく簡単な説明しかしてないけど、今ある曲のすべてはどれもドレミから出来ているんだよっていうことを伝えました。
例えばベリーズ国家ならドファ ドファラ ファラドドド~だよーといった具合に。
と、自分では伝えているつもりなんだけど、私の英語で果たしてどこまで子どもたちに伝わっているかは疑問です。。これから徐々に。
プラス、リコーダーも一緒に見せました。
リコーダーは自分のものなので、最初、子どもたちに吹かせてあげるかどうか、正直葛藤がありました。が、最終的にはま、いっか、ということでやりたい子に。
でも鍵盤と違って無理に吹くと、あの
キィーーーーーーーーーーー
という大変耳障りな音になるので、休み時間に目の届く範囲で、優しく吹くんだよ、と言った感じで経験させてあげています。
リコーダーはどうやら街のショップで手に入るようなので、買える子には買ってもらって、無い子には貸し出します。同期の学校にいくつかあるようで、彼は今のところ音楽はまだやらないということなので、使わせてもらおうかと考えています。
リコーダー、みんな上手になるかな~
0 件のコメント:
コメントを投稿