火曜はStd3と5で授業があります。
いよいよリコーダーをもって出陣。みんなリコーダーもやっぱり吹きたくてたまりません。
ただ人数分もないので、どのクラスでも2人のペアになって交代でという形をとりました。自分で用意してくれた子もいるので、もちろんその子はマイリコーダーで。
でもほんとにただ吹きたくて仕方ないので、何も言わないと指の押さえ方そっちのけで、とりあえず吹きまくるので、あの、キィーーーーーーーーーーーというあの耳障りな音が連発されるわけです。
勘弁してくれー
教えたのは、まずは一番簡単な"si"の音から。まぁまぁきれいに出てたんじゃないかな。なにせ初めてなので。でも、穴をふさぐという感覚を身に着けるまでにはまだ時間がかかりそう。
リコーダーは決していいものとはいえないので、音に若干違和感があるものもあるのだけれど、贅沢は言っていられません。ん、まぁそんな感じの音!て時もあります。
「指の腹で抑える(ぎゅって押しつけない)」とか「タンギングのtu tu tuの感覚」とか英語で上手に教えられるかなぁ。いや、教えないといけないんだけども。
サウンドオブニュージックの「ドレミの歌」の英語バージョン(というかもともと英語の方が本物だけど。)は、シ(si)がティ(ti)になっていて、どうも英語ではtiというようなんだけどsiと教えてしまいました。もしかして発音しにくいかな?
同じ授業を何回もくりかえしてやっていくので、同じ日で3回目ともなると私自身も大分慣れて、ここはこう変えた方がいいとか改良してやっていけました。中学校の先生はいつもこんな感覚なのかなぁ。
でも実はいっちばん最初のクラスはちょっとごめんなさいって感じのどたばたになってしまった。
ト音記号を教えたのだけれど、書く練習をしたらなかなかハードルが高いようで。あのくるくるした感じ。でもみんながんばって書いてた。ト音記号を見るのも初めてなんだもんな。
初めて音楽をする子ども達なんだから、これぐらい知ってるだろうとか、これぐらいはできるだろうとか、そういうのもう少し考え直さないといけないかな。
体育では、Std3にむけて、馬跳びを紹介してみた。上手に跳ぶ跳ぶ!特に男の子。女の子は、体操服がなくてスカートでやっている子もいるのでとにかくやりにくそうで。でも、できればパンツスタイルを用意してくるといいよと伝える良いきっかけになったかも。他の学年でもやってみよ。
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