Lubaantunに行くにはハイウェイからかなり中に入らないとたどり着けないということで、PG在住のびーのもいまだ訪れたことのない遺跡でした。
今回、カカオフェスのイベントが行われるということでタウンからシャトルバスが出向!よいチャンス!スタンプもらえる!!
聞いていた話の通り、奥へ奥へとぐんぐん進み、タウンからは結局1時間近くかかったのではないでしょうか。
テントが張られ、すっかりイベント会場と化していました。つい2日前にshcool tripで訪れたじろうさんは、全然人いなかったのに・・・。と驚いていました。
初めてマヤのダンスを見ました。
衣装にしてもダンスにしても北のメスティソの文化とは全く違う。ガリフナといって、アフリカがルーツのダングリガ(PGより中央より)に主に住む民族ともまた全く違うらしく、小さいベリーズの中の多様性を改めて認識しました。
写真・・・。後日アップします!
おそらくベリーズでは人気だと思われるアーティストが現れ、歌を数曲、熱唱。ギャルたちが踊る。それに混じってほっしーとじろうが踊る。散々ジャパニーズアピールをしているので今日この日の会場では日本人と認識される!むしろチャイニーズはいない!
MCの人が、途中でよく、PGから来た人~?イエェ~~~イ!コロザルから来た人~?イエェ~~イ!ベリーズシティから来た人~?イェ~~イ!みたいなことをやっていたのだけど、オレンジウォークから来た人~?は全然いませんでした。だからか知らないけど、オレンジウォークから来た人カモン!と言われ(私しかいなかった)、いくつかインタビューに答えたら、お土産にチョコレートもらいました☆ラッキー♪
そしてびーのが参加するカカオグラインディングコンペティションが行われることとなるのです。
コンペティション自体は3つあって、
①カカオ割り②煎ったカカオを石でグラインド③カカオ早飲み
です。
全然どんなものだかわからない状態で、取りあえず参加表明。用意された道具から推測するには、石でカカオをつぶしながら水と混ぜてチョコレートを作る、らしい。
10分で!の予定が長すぎと判断されたのか5分に短縮され、びーの選手がんばりました。
かなりつらそうでしたが、参加者4名のうち、見事2位をゲット!審判はミスカカオらしい、マヤのおかあちゃんです。なんと賞金50ベリです。
よっ、カカオフェス賞金王!
そうそう、おもしろかったのが、入り口でお金とカカオを換金する仕組みになっていたのです。1カカオが50セント。中ではカカオをお金として使うルールなのです。
でも、実際には普通にお金も使えてしまうという、いまいち統一されていない感がベリーズらしいっちゃあベリーズらしい・・・。
夜はAsha's restaurantでごみちゃんの演奏やらほっしーのダンスやら歌やらなんやらでいつものごとく大盛り上がり。ものすごい雨にもかかわらずみんなでしこたま盛り上がりました。乾杯は恒例のテキーラショットです。千葉さん、ごちそう様でした。
帰ってまた飲んで、話して寝たのが3時?
明日は6時のバスに乗りますよ~
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