2/24/2014

先生が楽しんでないと絶対なんでも楽しくない


みていて本当にそう思った。体育の授業を見ていたのだけれど、Infの先生がそれはそれは楽しそうに子ども達を応援している姿。Tr.Melanyが点数数えて盛り上げている姿。特にTr.Melanyに関しては、いつも子ども達にわりと厳しく接している姿を見ているので、大きな声を出してわいわいやっている姿が見られたのがなんだかうれしかった。
 
私は『子どもが大好き!』でこの仕事をしているわけではない。残念だと思われるかもしれないけど、でも、正直に。決して大好きではない。いや、もちろん嫌いなわけではない!笑。
 
ではなぜこの仕事をしているかというと、学校が好きだったから。学校が楽しかったから。自分の好きな場所で、楽しいところで仕事できたら最高じゃないかと単純にそう思ったから。実際に仕事を始めたら楽しいことばかりじゃなかったけどね。まぁそれはどの仕事しててもそうだよね。

それはさておき、だから、子ども達にも同じように学校って好き。学校って楽しいなって思ってほしいと思っている。勉強は嫌いだけど、学校は好きだから毎日学校行く!って大歓迎。勉強が楽しいことも知ってもらえたら申し分ないわけだが。
 
だから基本的には何をするにもどうすれば楽しめるかを大事にしているわけで、そうするためには時には厳しいことも必要で。でも全部が全部楽しくーってのも現実的には難しいのも事実で、できる限りっていう折衷案。ずるい?笑。
 
で、結局今日は何が言いたかったかというと、そうするにはまず自分が全力で楽しまないとだめだよなってこと。先生がつまんなそうにしてたらそりゃ楽しいものも楽しくないわ、と。

楽しもうぜー。なんでも。そう思うんだ、いつも。

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