8/16/2012

鯛のフライとおせんべい

鯛をフライにした!
こっちにきて、魚、初調理!初フライ!

鯛は鯛でもそんな立派なわけじゃなくて、小ぶりの、こっちではよく食べられる魚です。

内臓だけはとってあったので、駒ヶ根で練習した成果を発揮して、(決して)ちょちょいと(ではなかったけど)2枚におろしてやりました!
上手くいかなかった一番の原因は包丁がいまいちよく切れないことです。
二番目の原因はまだ若干凍っていたことです。

次はたぶんもっとうまくいく。そうして人は成長していくわけですね。

おいしかった~。やっぱり魚はうまい!

そんでもって驚いたのが我が家のアリさんたち。
魚の切れ端が残ってたのね、キッチンに。食べ終わって、ちょっとのんびりして、さぁ片付けようと思ったら。
えぇ、できていましたとも行列が。切れ端に集まっていましたとも。
ありって魚に集まるんだね。初めて知った。
かりんとうの方がよっぽど甘いと思ったけど、それにはまったく見向きもしていなかった。
不思議。

で、この話には続きがあって、実は次の日、まな板にもアリさんがたかっていました。
もちろん洗ったんだよ?
でも残ってたのかなー魚エキス。
水攻めにしました。ごめんね。でもわたしも生活がかかっているのです。
これからは魚料理の後は徹底的に洗うことにしよう。


で、

日本のお菓子に挑戦第2弾。おせんべいの巻。

『残ったご飯で簡単おせんべい』ってな具合のサイトを参考にしたところ、
ご飯をラップに包んでつぶして平たくしてオーブントースターで焼くだけ。
味付けは砂糖醤油。

その通りにやってみた、といってもここにはオーブントースターはなく、代わりにあるのは本物のオーブン。贅沢な気もしますが、こっちのアパートはほぼどこもオーブンはついているもの。でもこゆの作るならオーブントースターの方がむしろ適しているのでは?と思うのが正直な気持ち。
米はいつものパッサパサ。

果たしておせんべいはできるのか?


出来上がったのは、

「つぶれた焼きおにぎり」

といったところでしょうか。パリパリにはならないし、おせんべいというかむしろまんま米でした。

・・・失敗?
いや、できない気がする。できる気がしない。
オーブンと米の種類のせいにして、おせんべいは諦めます。改良の余地なし!

さて、次はいもけんぴ。

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