8/31/2012

スペイン語で買い物・・・ができなかった話

学校のユニフォームは、子どもたちが下がグリーンでブルーシャツ(たしか)。
先生方は下がグレイでホワイトシャツです。
これっていう形は決まっていなくて、色があっていればいいみたい。といっても、どこのお店で売っているのも同じような形だから自然とそろってくるのかもしれない。

白いシャツは持ってきたので、グレイのズボンを買おうと、近くのお店で、といっても露店のような感じがほとんどなんだけども、見てみました。

広げてみたら明らかに子ども向けサイズだったので、もっと大きいのはないかと聞いてみると、何かちょっと聞き取れない感じで話されて、ディエスセイスィ(16←たぶんサイズのこと)だかなんだか言っていたので、うわぉスペイン語、と思ってちょっとあせりました。

英語で何をしゃべっても何の反応もなくて、完全に英語ダメじゃんてことを認識。


マス グランデ(もっと大きいのを) 
クワント クエスタ(いくらですか)


ぐらいが私の買い物におけるスペイン語のすべてでした。いくらですかと聞いたはいいものの返事が聞き取れない。というか、言われた数がいくつだったか全然出てこなかった。 数字の練習したのになぁ。
サイズが27ってのを見せてくれて、見た感じではまぁよさそうと思ったのだけど、試着もできないし、最悪ダメだったら代えてもらおうと思ってとりあえず1つ買いました。
たぶん、だめだったら交換するからみたいなことを言っていたような気がしたので。雰囲気で。


一度家に帰って着てみたら見事にぴったりだったので、また同じお店でもう一着買いました。

おばちゃんが、ドンデ ビビール?だかって聞いてきて、ドンデだからwhereだから住んでる場所聞かれてるのか、どこから来たのか聞かれてるかどっちかなって思ったら、隣のおばちゃんがlive!って言ってきたので、住んでる場所!ってわかったけど説明ができないからどうしようと思って、大家さんが1階でやってる(私の部屋は3階)お店の名前、Landy's!!って言ったら通じました。

あー大変な買い物だった。

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