1/14/2013

いやーつらかった。

Inf1。言っていることが通じず、辛かった。コントロールできなかった。
4歳児の扱い、わかりませ~ん。スペイン語、話せませ~ん。
久しぶりに感じた、授業ほぼ壊滅、お手上げ状態。
『ほぼ』と書いたかところが私のプライドです。壊滅はしていません。『ほぼ』壊滅です。

替わってきた先生は、まだ私の授業2回目。教室にはいてくれるのですが、ほとんど手を出さずにどんなもんかと様子をみている感じです。
もっともっと授業に入ってもらうようにお願いしよう。英語→スペイン語の通訳をしてもらうようにお願いしよう。
でないと辛い。

でもこの英語なんて意味わかんないもんね~、へへ~ん状態が、Std6にもなると英語を話せるようになるんだからトレーニングってすごいです。慣れるってすごいです。日常ではほとんど使わない英語でも、学校で習って、学校で使って覚えていく。

なら、日本でも学校でやればできるようになるんじゃないか?
いや、これはこれでまた話がちょっと別で。
Infのころは英語を教え始めるだけで、授業ではスペイン語がほとんど。でもいつからかわからないけど、授業が英語化していくわけですね。算数とか社会とか英語で授業が進められていくようになるのです。日常の世間話とか指導する場面はスペイン語だけど、だんだん授業では英語を使うようになる。そうやって身についていく。
日本でそうはならないでしょう。英語で授業はないでしょう。なのでやっぱり難しいと思われます。
もともと生活の中で英語が必要な場面なんてそうないですからね、日本は。必要性を感じなければそこまでやるということにはならない。環境の違いです。


体育のマット運動では、子どもたち嬉しそうにコロコロ転がっていました。見ていても面白かったです。
前転なんてやったことない、という子も結構いて、前に回れないのです。頭を付けるところまでは出来ても。
でも「後頭部を付ける」のと「地面のキック」に気を付ければだいたいできます。

芝生の上に開いたサックで、そこまで痛くはないにしろ、日本のマットとはわけが違う。でもこっちの子はたくましいし、少しくらいはいいだろーとわりと強引に補助して転がしてしまいました。ごめんねー。
でも回転の感覚はやっぱりやってみるのが一番だし、それで喜んでくれれば何より。

こっちの子の「できない」は、『こわくて』、というより『どう体を動かせばいいかわからなくて』「できない」が圧倒的に多いので、段階をふんだステップが大事かなと、マット運動をやってみて感じました。
色んな動きの感覚をちっちゃいころに身に着けて、いっぱい動いて、、体を動かすことが好きになってくれればよいですなぁと思うわけであります。

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